コロナワクチン 9/28接種分から2価ワクチンに

二本松市から連絡がありました。

 

27日(火)に各医療機関様に発送しまして、28日(水)よりすべての対象者に対し、従来ワクチンからオミクロン株対応ワクチンに移行したいと考えております。
つきましては、説明前で大変恐縮ですが、9月28日より移行する旨、明日以降となりますが行政のホームページ等で広報を開始いたします。

骨粗鬆症

講演会の資料です。

 

運動をしましょう!!

コロナ対策で、不要不急の外出を避けること、となっております。
しかし、家の中にいるだけでは、ストレスもたまりますし、腰痛、肩こりの原因になります。
そこで、外をジョギング(60歳以上の人は、全速力歩行)しましょう!
ポイントは、

人混みを避け、少人数で、立ち止まっての会話をしない 

です。

京大 山中教授は、Buff という呼吸しやすい布を顔に巻いて走ると良い、とおっしゃってました。
調べたら、4000円とか6000円します。薄手のネックウオーマーとか、いらないタートルネックを頚の部分だけちょん切ったり、代用で良いでしょう。また、安達管内であれば、絶対誰にも会わない道も沢山存在します。そういうところでは、マスク無しで、走っていただいても良いでしょう!!

スギ花粉 猛威

二本松管内でも、今週に入り、爆発的に流行中です。
院長も、3/5に 鼻水ぶしゃー、となってしまいました。
鼻をかみすぎて、鼻の下は悲惨なこととなっております。
減感作3ヶ月では、今年のスギには対抗出来ませんでした。

来年に期待です。 2019/3/8

 インフルエンザワクチン やってます

  • あと 7人 

         2019/12/24

 

 

骨粗鬆層の検査、骨塩定量検査機器を入れ替えました。

腰椎と大腿骨の2カ所で測定するDEXA法です。
投薬の効果判定が、速やかに行われます。
日立 「ALPHYS LF」2018/11/06

ペッパー君が来院中

当院にも、10月15日よりペッパー君が助っ人に来ております。
うたって、踊れる曲も増えております。
今のところ、おどるポンポコリンと恋するフォーチュンクッキーが得意です。

2013/2/21 リステル で行われる FIS ワールドカップ フリースタイルスキー

のゲームドクターとして参加します。臨時休診となります。急で大変申し訳ありません。

RAは、関節炎発症前からすでに不顕性炎症が起きている

 

雷電あ、ちがった、ライデン大学からの報告です。

早期リウマチ因子陽性者は、自覚症状が無くても、関節炎が始まっている、という報告。

以下引用------------------------

 関節リウマチ (RA)では、関節炎が臨床的に現れる前に抗シトルリン化ペプチド抗体(ACPA)や急性相反応物質が増加する可能性があるが、こうした発症前段階ですで に局所の不顕性炎症が起きていることが、オランダ・ライデン大学病院のAnnemarie Krabben氏らによるMRIを用いた検討で明らかになった。Annals of the Rheumatic Diseases誌オンライン版2013年1月19日号の掲載報告。

 臨床的関節炎を認めないACPA陽性の関節痛患者21例を対象に、四肢専用1.5テスラMRIを用い手および足関節の画像検査を行った。

 比較対照はACPA陽性RA患者22例および無症状対照者19例で、スコアリングはOMERACT-RAMRIS(Outcome Measures in Rheumatology Clinical Trials / Rheumatoid Arthritis Magnetic Resonance Imaging Scoring)を用い炎症(滑膜炎および骨髄浮腫)について評価した。

 主な結果は以下のとおり。

・中手指節(MCP)関節/近位指節間関節の炎症スコア平均値は、無症状対照者群0.1、ACPA陽性関節痛患者群(有痛関節)0.7、ACPA陽性RA患者群3.7であった(各々p<0.001)。
・手首の炎症スコア平均値はそれぞれ0.9、2.3および10.3(各々p<0.001)、中足指節関節はそれぞれ0.5、0.9および3.8(各々p=0.10)であった。
・MCP関節の炎症スコアは、C反応性タンパク質および赤血球沈降速度と有意に相関していた(各々r(s)=0.83 および r(s)=0.78)。

(ケアネット)

CareNet

カーテン・ブラインドの留めひもによる小児の縊頸事故で傷害速報

日本小児科学会   

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 昨日(12月11日),日本小児科学会は公式サイト上で,カーテンの留めひもによる家庭内の事故に関する傷害速報を発表した。報告書によると,1 歳1カ月の男児が自宅居間にあったカーテンの留めひもに前頸部にかかった状態で,一時的に呼吸停止となった。意識状態の低下なども見られ,ドクターヘリに よる搬送が行われた。同学会こどもの生活環境改善委員会は,カーテンやブラインドの留めひもを改善することが必要と提言している。米国やカナダでは政府機 関がこうした製品の改善や事故を防ぐための使用法などを情報発信している。

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